~告白の返事~ | 「愛してる」と言わなくても・・・

~告白の返事~

彼女に電話番号を教えてから、1日たち、2日たち、3日たち・・・


返事がない・・・_| ̄|○



彼女の電話番号は知らないから、こちらから電話するわけにもいかないし。

友達のタケには、告白したことなんて全く話してないので電話番号聞くのも照れるし(*´д`*)・・・・・・



その当時、私は姉夫婦の家に居候してましたので電話は当然共有です。

まだ、携帯なんか普及してなくて、たまーに街で見かけたドデカイ携帯に失笑したりしてましたw (ホントにでっかかったんですよ・・・ホントに家の電話を携帯してる感じ)



さて、告白から4日目♪


運命の電話が!!!!



姉:「おぉーーーい。○○(私)電話よ~ ○○(彼女)さんって女の子から♪」


姉の勘ぐるような視線含み笑いをビシバシ感じながら、電話をかわる。 ヽ(゚д゚)ノ




公衆電話のようだ。 回りが車の音で少しうるさい。



彼女:「もしもし、私。こないだはありがとうね ^^」

私:「うんうん。楽しかったネェ~」




と、軽く探りのジャブを入れてみる。



彼女:「うん♪ 楽しかったよ~」




Ξ(*゚▽゚)/ やりぃ~



彼女:「それで、この間の返事なんだけどね。。。」



き、きた (*゚0゚)




彼女:「私も、つきあって欲しいと思って…」




つきあって欲しいと思っ…




つきあって欲しい…




つきあって






(゚Д゚ )ハァ?






私:「あ、ありがとう!!!!」 少し冷静気味にいってみるw


が、内心はこんな感じ ↓


ヽ(゚д゚)ノヽ(゚д゚)ノヽ(゚д゚)ノヽ(゚д゚)ノヽ(゚д゚)ノヽ(゚д゚)ノ







っと。。。電話口に耳慣れた声が ( ・ω・)モニュ?




タケ:「やったねぇ~○○!! (タケは呼び捨てで呼びます。)」







横におったんかい!!!!! しかも告白したこと知ってたんかよ!!!!


タケ:「うん。月曜日からずっと知ってたよ♪」



しばく…タケ






と、付き合うことになった二人なのでした。

しかし、すぐに波乱がやってくるんです……



【元カノの出現へ続く】......λ............