~待望のファーストKISS♪~ | 「愛してる」と言わなくても・・・

~待望のファーストKISS♪~

そんな、32のオヤジのKISS話なんて聞きたくネェ~YOって思われるかもですが・・・おそるおそる始めますw


元カノの手紙から、ほとぼりが冷めて毎週土曜日と日曜日には必ずドライブ、毎週水曜日には夕方から天神(福岡の中心地)の中央公園でデートと週3回は会ってたんです。 (*´д`*)



当時の私は姉のところで居候生活、月のおこづかいは1万5千円

しかも専門学校は基本的にバイト禁止。

というより税理士の勉強をしていたので、バイトなんかする暇もなく勉強に明け暮れてたんです。  (゚Д゚ )


昼は自分で弁当を作って持っていって、少しでも余暇費を捻出しようと悪戦苦闘してましたが、しょせんは1万5千円。。。


デートは、少しでもお金がかからない公園や海がメインでしたw ホテルなんかもってのほかです・・・1回行ったらその月はアウトでしたしw





何回目のデートだったろう?


純粋で奥手な私。無意味に強調文字にしてみる)




(゚Д゚ )ハァ? ヤジが聞こえてきそう・・・



たぶん、5回目ぐらいだったと思うんですが、私が住んでいた早良区に室見川っていう川があって、そこは河川敷がのんびりできる空間で、落ち着いて話ができるデートスポットだったんです。



夜ご飯は、昔も今もかわらず夕暮れ時にほか弁w ホントにかわらない・・・アジ釣りの夕飯といっしょジャンw




さて、食事も終わって日も暮れてきて、カプ~ル達にはいい雰囲気になってキタァーーーーーーー



何も言わずに、彼女の顔を覗き込む私・・・








彼女:「( ・ω・)モニュ?」






何も言わずに、彼女の唇を見つめる私・・・









彼女:「(*゚0゚)ハッ!!」






何か感づいたようです。


私:「KISSしようか♪」





彼女:「KISSした後はどうすればいいと?」





私:「普通にしゃべろうよw」


目をつぶってもらうために、彼女のまぶたの上にそっと手を触れ、彼女の唇にそっとKISSしました。



そして、彼女の目を見て、もう一度♪ (*´д`*)ィャン



彼女:「あぁ~ドキドキしたぁ~」




その後、何もなかったかのように話をして、夜も更けて来たので彼女を自宅まで送ることにしました。




で、彼女の自宅近くで車を止め、また帰り際にKISS



この頃は、二人とも本当にピュアでしたw


結婚した今でも、出かける前のChu♪寝る前のChu♪は欠かさない二人なんですw


リアルな私を知ってる人、会ったときに引かないでね・・・(´-ω-`)




【かっこつけてバッテリーあがる。へ続く】......λ............